ワイン用語集

アサンブラージュとは|ブドウをブレンドして調和させる

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アサンブラージュは、フランス語で調合の意味で、異なる品種や異なる収穫年のブドウを合わせることをいいます。

アサンブラージュは、もっぱら日照量の強いエリアのワインで用いられる手法です。

日照量が強いと、ブドウの生育が進み、個性が出やすくなります。

個性の強いブドウを醸造すると、当たり前ですが個性の強いワインに仕上がります。

この”個性”が好ましいものであればいいのですが、そうでない場合もありますし、生産者の考えで個性を緩和させたいということもあります。

そこで、異なるブドウ品種をブレンドすることでワインに調和を持たせ、バランスをとるのです。

 

アサンブラージュの存在は、ボルドーとブルゴーニュの対比で際立ちます。

ボルドーとブルゴーニュは18世紀のころからフランスの2大生産地域として有名でした。

比べると、海岸よりのボルドーは海洋性気候で日照量に恵まれ、ブルゴーニュは大陸性気候で内陸のため比べると冷涼です。

 

ボルドーとブルゴーニュはお互いに競い合う生産地域ではありましたが、地の利でボルドーが優勢です。

そこでブルゴーニュの生産者はピノノワールの特性を最大限に引き出すため、単一のブドウでその繊細さや特性にフォーカスさせたワインを生み出します。

逆にボルドーはカベルネソーヴィニョンだけですと個性が出すぎるため、メルローカベルネフランとアサンブラージュ(ブレンド)することでその個性を確立したのです。

 


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