誕生日イベントとワイン

誕生日にワインを贈る|子供にプレゼントしたいワインとは?

どんなにウザがられても我が子はかわいいもの。

危険が迫れば身を挺して救うでしょう。

でも愛情を押し付ければ子は嫌がりますし、本人のためにもなりません。

ひょっとしたらあなたは、子供の誕生日にどのワインを贈ろうかと思案していませんか?

それなら思いをワインに託すというのはいかがでしょうか。

 

 

子供の誕生日にワインを贈ろう

子供は20歳にならないとワインが飲めない

これは大前提なのですが、どれだけあなたが子供に愛情を注いでワインを選んでも、すぐに飲めるわけではありません。

すでに子供が20歳を超えているのであればいいのですが、そうでない場合は最長20年は待たなくてはならないのです。

そのため「20マイナス子供の年齢」の期間を保存できるワインがおのずと選ばれることになります。

例えば15歳の誕生日にワインを贈るとすると、5年間は保存ができるワインということなので、そうなるとあまりリーズナブルなワインやフレッシュな白ワインは不向きです。

一般的に、ワインには飲み頃というものがあって、

~3年 フレッシュな白ワイン

3~5年 一般的な赤ワイン

5~15年 高級白ワイン

5~20年 高級赤ワイン

このくらいを目安に考えてみてはいかがでしょうか。

 

20歳の子供がワインの味がわかる?

これは若干ひいた意見になってしまいますが、親がいくらワイン好きだからといって、その子供がすぐにワインの味がわかるかと言われればそれは違います。

ふつうはお酒を飲み始めは甘めのカクテルやビールをのみ、徐々にお酒のバリエーションが増えていくものでしょう。

そのためいきなり20歳になったからと言って高級赤ワインを開けようとなっても、肝心の子供さん本人がピンとこないなんてことにもなりかねません。

確かにありがたみはあるのかもしれませんが、あまり強く勧めすぎると押しつけになるので注意しましょう。

 

以下は、具体的な誕生日のエピソードのあるワインのご紹介です。

ご参考ください。

 

娘の誕生日を冠したワイン

アメリカはカリフォルニアにワインの1大産地、ナパ・ヴァレーがあります。

この地で造られているのがジョエル・ゴット815。

大人気ワイナリーのオーナーがお嬢様のお誕生日(8月15日)を冠したキュヴェ。

その年、最も出来が良かったワインを選んだのですから味は折り紙つきですね。

それでなくとも醸造担当のサラ・ゴット氏は腕がよいことで有名。

そう、ワイン名の「ジョエル・ゴット」というのは夫の名前なのです。

父親から娘へ、のメッセージとしては、これ以上ないワインではないでしょうか。

ジョエルゴット氏は、行列ができるレストラン、ゴッツ・ロードサイドのオーナーでもあります。

 

世界で最も影響力があると言われるワイン評論家ロバート・パーカー氏が世界一のハンバーガーと絶賛したアヒ・ツナ・バーガーが自慢です。

そのパーカー氏が

「有名醸造家に会いたければワイナリーではなく、ランチ・タイムにここに行け」

と言ったほどの上質なワインを生産しているのです。

お子様のお誕生日に書き換えた、手作りエチケットでも添えましょうか。

 

子供に安心して飲ませることができるワイン

家族に飲ませることができるか否かが生産の基準、有機農法で造られるビオ・ワインもお子様への愛情を伝えてくれそう。

ビオの3大マダムの1人、フランソワーズ・へデル氏が大病を患ったご子息がきっかけで造るようになったのがビオディナミワイン。

ビオディナミは、無農薬・有機栽培なばかりでなく、月の満ち欠けに従って栽培するという、ブドウ本来が持つ生命力+神秘の力で生み出されるもの。

白米より玄米、化学療法より自然治癒力を信じた母の愛が実ったのがシャンパーニュ・アントル・シェル・エ・テールです。

総生産量が少ない上に、そのなかのわずか1%しか日本には輸出されないという貴重な1本です。

 

20歳になったら一緒に飲むワインのポイント

ひょっとしたらあなたは、生まれたばかりの子供のために生まれ年のワインを買って、お酒が飲める20歳になったら一緒に飲もうと考えていませんか?

この場合は、最低でも20年近くを寝かせてから飲むワインなので、できれば長持ちするワインがおすすめです。

 

誕生日プレゼントに生まれ年のワインを贈るときの注意点

 

をご参考ください。

 

親の愛情は子が自分自身で気づくかどうか。

感じてくれるといいですね。

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