チーズの楽しみ方

【ブリードモー】食べ方・合わせるワイン・意味を解説!

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ブリードモーはカマンベールチーズと同様白カビタイプのチーズの中でもクセがなく、根強い人気のあるチーズです。

ほとんどのフレンチレストランやワインバーで扱っているほどポピュラーなものですが、実際に食べる前に

「どの地域で作られているの?」

「味わいはどんな感じなの?」

「合わせるワインや楽しみ方は?」

と疑問を持つことも多いかと思います。

ここではレストランやワインバーでいつもよりもさらに楽しめるよう、ブリードモーの楽しみ方を解説します。

これを事前に読めばデートにも使えますし、食事がより一層楽しくなりますよ。

 

ブリードモー

カマンベールとブリードモーの違いは?


ブリードモーは、「モー産のブリーチーズ」とでも覚えればいいでしょう。

モーはパリの東側にある村の名前です。

古くから白カビタイプのチーズとしてはカマンベールと同様大変にポピュラーなもので、カマンベールよりも好きな人も多いチーズです。

カマンベールはノルマンディー地方と言って、パリから西側の地域ですので、まず生産地域が違います。

流通の形も違う

さらに、流通の形状も変わっていて、カマンベールは15㎝くらいの円筒状で流通するのに対してブリードモーは大きな円盤状で生産され、それを小割にした形で流通されています。

これは何を意味するのかというと、皮の部分がカマンベールのほうが割合が高いため、カビの部分の割合が多いのはカマンベールで、少ないのはブリードモーということになります。

味わいに関してはメーカーによっても若干違いますが、ブリードモーのほうがややマイルドな味わいでクセが少ないといわれています。

カビの部分の割合が多いので若干カマンベールのほうが熟成が早く進むと考えていいでしょう。

 

楽しみ方

ではブリードモーの楽しみ方をご紹介します。

まずはクラッカーやパンの上にのせてそのまま食べるのが王道でしょう。

ワインバーやレストランでもチーズとともに薄切りのパンやクラッカーが添えられることがほとんどです。

さらに、チーズは塩分が強いので果物のジャムやはちみつなどと一緒に食べるのもおしゃれです。

生ハムとメロンの組み合わせのように、果物との相性もよく、華やかなイメージですのでパーティーでも大変喜ばれます。

チーズは特に女性に人気が高く、健康的なイメージで高蛋白質ですので美容にもいいとされています。

さらにフルーツと合わせることで満足度は一層あがることでしょう。

サラダの具材としても人気がにも高く、ミックスサラダに角切りのブリーチーズ、生ハムやフルーツを合わせたサラダもいいでしょう。

 

ブリードモーの熟成

ブリードモーは、白カビタイプの中では比較的マイルドでクセが少なく、食べやすいイメージがあります。

しかし、熟成とともに味わいにも見た目にも変化が生まれてきます。

熟成とともに内側がとろりとしてきて、断面から崩れるようにはみ出します。

見た目だけでなく、熟成とともににおいもきつくなります。

通好みはこの熟成の香りで若いうちに食べることを嫌う人もいます。

しかし、まだチーズに慣れていない場合は熟成が進んだブリーチーズはなかなか厳しいかもしれません。

そのため断面がきれいに整っていて見た目の白っぽさもあるうちに食べるのも全く問題ありません。

 

合わせるワイン

いよいよ合わせるワインを紹介します。

ブリードモーはチーズの中ではクセが少ないと紹介しましたが、とはいえタンパク質と乳脂肪の塊です。

そのためあまりにもさっぱりしすぎた白ワインは不向きでしょう。

もし白ワインで合わせたい場合はシャルドネでもある程度のボディのあるワインがベストです。

赤ワインでいえばボルドーやブルゴーニュのワインであればたいてい合いますし、どこのワインバーでもボルドーやブルゴーニュはグラスワインで扱っているものですので試してみるのもいいでしょう。

ワインパーティーなどでは赤ワイン好きの方がいる場合はブリーは大変に喜ばれます。

また、意外なところでは貴腐ワインやアイスワイン、ポートワインなどの甘口ワインとの相性は鉄板と言われています。

チーズはもともと貯蔵に向かせるために作られたので塩分が強いために出来上がった相性です。

強い塩分を中和させるためにフルーツやジャムを一緒に食べることが多いのですが、その役割を甘口ワインでするということです。

食後のチーズに合わせて甘口ワインを注文するとソムリエから「この人は楽しみ方を分かっている」と思われるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

ブリードモーは若いうちはマイルドで食べやすく、熟成が進むと個性的でやや玄人受けのチーズになります。

日本でもたいていのスーパーなどで売っていますし、入手しやすいチーズと言えます。

ここに紹介したミニ知識を知れば、ご自宅でのパーティーにもレストランやワインバーなどでも味わいがぐっと増します。

楽しみ方はそれぞれですが、ここにあげたちょっとした知識によってより一層楽しめれば幸いです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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