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シャルルエドシック シャンパーニュとは?その特徴と歴史

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シャルル エドシックはランスに設立されたメゾンです。

設立者のシャルル カミーユ エドシック氏は、いち早くアメリカ市場を見出した人物です。

粋なジェントルマンである彼は、多くの著名人を魅了しました。

彼は後に「シャンパン チャーリー」と呼ばれるようになり、映画や歌のモデルにもなっています。


 

シャルルエドシック

ランスのシャンパンメゾン

スタンダードはブリュット レゼルヴで、60ものクリュのブドウを使用しています。

ブレンドするリザーヴ ワインは、平均10年の熟成を経たものを40%も使用しています。

プレステージは、ブラン デ ミレネールです。

こちらは選りすぐりのシャルドネを100%使用したシャンパーニュで、15年もの瓶内熟成を行ったメゾン代表する一本です。

 

シャルル エドシックには2000年前のクレイエール(地下採石場跡)が地下20mの位置にあり、熟成庫として利用しています。

地下にあり、気温が10度に保たれた理想的な熟成環境です。

この環境下で、シャルル エドシックのシャンパーニュは最低3年熟成され、リリースされています。

 

ワイナリーの歴史

1851年に、シャルル カミーユ エドシック氏と、義理の弟エルネス アンリオ氏が設立しました。

世界中を旅行してシャンパンを売り込みますが、ことのほかアメリカでは瓶を空中に投げての曲芸で大いにウケます。

これがシャンパンチャーリーの原型ですが、そのおかげで1年間に30万本を売るほどまでの成功をおさめます。

 

 

1976年にはエルネス氏の子孫であるジョセフ アンリオ氏がメゾンを買収しました。

これは単なる買収ではなく、もともとジョセフアンリオの父アーネストアンリオは共同経営者として1875年までシャルルエドシックの役員でもありました。

もともとシャルルエドシックはブドウ畑を自社では持たずに醸造の妙で価値を見出していたのですが、時代の流れは”良いシャンパンメーカー=自社畑の所有”に完全に傾いていたのです。

そこでアンリオの資金導入を得ることで自社畑を取得するに至るのです。

 

1985年レミー マルタン コニャック社が買収しシャンパン ブレンダーであるダニエル ティボー氏を雇用し、メゾンの再建を行います。

ダニエル氏が考案した瓶詰めの日付を表記するミザン カーヴ キュヴェは大きな注目を集めました。

現在はシリル ブラン氏を中心に、高品質なシャンパーニュを造り続けています。

 

 

設立当初から高い評価を得ており、1859年にボルドー万博で金賞を受賞しています。

英国王室や各国の王室御用達になり、知名度も高いです。

特に英国王室とは深い関係があり、1981年には、チャールズ皇太子とダイアナ妃の際、ロイヤル ウェディング キュヴェを発表しました。

また各評価誌からも評価が高く、揺るぎない地位を築いています。


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