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ワインバー・レストランの接客|カップルで来店するお客様への接客

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ワインバーには様々な目的のお客様がいらっしゃいますが、その中でもカップル客は割合も多く、しっかりと接客することでリピーターになる可能性も高いためしっかりと押さえたい所です。

カップルの場合は

①そのカップルはどのような状況なのか

②どちらが支配権を握っているのか

③どのような目的で来店しているのか

等をできればオーダー前に察知する必要があります。

二人の会話や距離感などで察するのですが、それはある程度経験をつまないと難しいでしょう。

そのためここではカップル客への接客で「これだけは押さえておこう」という基本を紹介します。ぜひご参考ください。

 

カップル客への接客の基本

異性客へはできる限りディフェンシブな接客を心掛ける

例えばあなたが男性のスタッフの場合、カップル客の女性側がワインに興味があり、あなたに積極的に質問したり話しかけるのを経験したことはありませんか?

あなたとしては悪い気はしませんし、しっかりと説明して女性客に喜ばれればまたリピートしてくれるだろうと思うかもしれません。

しかしこの場合は見極めが大変に難しく、場合によっては地雷を踏む可能性もあるのです。

そのため自信をもって接客できるようになるまではできれば異性客への接客はディフェンシブに徹し、積極的に接客することは避けるのが無難です。

 

できる限り同性客に話しかける

察しのいい人はここまで読めば理解できると思いますが、前述の状況では男性客としては「自分のことを抜きにして勝手に盛り上がっている」と思う可能性があるのです。

せっかく意中の女性をデートに誘った。彼女はワインが好きなようだ。それじゃあネットで調べて気に入ったワインバーに行こう。

こう思った男性客からすれば自分を飛び越えて勝手に盛り上がられることで自分よりも明らかにワインの知識がある人に対する惨めな気持ちが芽生えます。

また、自分に自信が持てないお客様の場合は嫉妬の対象になる可能性もあるのです。

そのためカップル客の場合はできれば同性客に接するようにし、異性客へは同性客が促すような形をとるのがベストです。

同伴やアフターなどの場合は女性側がワインに興味のあることが多いのでできれば気に入ってもらえるように頑張りたい気持ちにもなります。

しかし、これは男性側からすれば「俺が大金をはたいて連れてきた女をタダで話しかけやがって」という心理にもなる可能性があるのです。

 

異性側から話しかけられた場合

これは接客をしていると避けては通れませんが、カップル客の異性側がスタッフに積極的に話しかけることもあります。

この場合はお店側としては質問には端的に答え、できれば同性客に話を流して長引かせずにするのがいいでしょう。

あからさまに話をシャットすると異性客は「突っぱねられた」という意識にもなってしまいます。

そのためギリギリのラインを探り、どこまで離すのがベストかを察知しましょう。

究極に言えば、これが接客のだいご味でもあるのです。

 

例外

カップル客への接客は、同性客へ接することに徹するのが基本ですが、まれに例外もあります。

まずは男性と女性であれば年が離れたりして女性のわがままを全部受け入れるようなカップルの場合です。

この場合は男性としてはその女性の喜びがそのまま自分の喜びのようになっているので異性側にも接客しやすいのです。

ただしこの場合ももちろん限界はありますので注意しましょう。

また、支配権が完全に女性側にあり、男性の意見は求められていないという場合もあります。

女王蜂と働き蜂のような関係性ですが、この場合は女王蜂の意見がすべてなので女王蜂に気に入られることがすべてということになります。

例外はほかの場合もありますが、確率としては全体の数%しかありません。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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