ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

ジョルジュルーミエとは?特徴と歴史、基礎知識

ジョルジュルーミエ(GEORGE ROUMIER)はシャンボール ミュジニーを本拠地とするドメーヌです。

現在の当主は、3代目のクリストフ ルーミエ氏です。

所有する畑は12haあり、グランクリュミュジニーボンヌマールプルミエクリュであるアムルーズという名だたる畑からワインをリリースしています。

その中でも樹齢65年を誇るミュジニーは特別なワインで、0.1haのみの所有となります。

小さい区画なので、出来上がるワインは約1樽半であり、貴重なワインとして人気があります。

ミュジニーは特に英語圏の国から人気があり、そのためネゴシアンワインの草刈り場として早くから知られてい増した。

そのような中にあってジョルジュルーミエは品質を追求し、一貫して高品質のワインをリリースし続けた結果、現在の評価があるのです。

 

ジョルジュルーミエ

シャンボールミュジニーの小ドメーヌ

ジョルジュ ルーミエのワインは、シルキーでエレガントなスタイルが特徴です。

1992年から有機栽培を実践し、化学薬品、除草剤、化学肥料は使用していません。

収量は低く抑えられており、2003年には選果台を導入。

ブドウは約75%除梗しています。

発酵は1998年までは木製の開放桶を使用していましたが、その後ステンレスとセメントタンクを併用し始めました。

そして、2009年からはステンレスをほぼ100%使用しています。

ステンレスタンクの発酵槽は高額で、小さなドメーヌにはリスクが大きいのですが、品質を追求すればこれは当然のことなのでしょう。

 

熟成の際、新樽は畑により使い分け、比較的抑えめに使用していますが、ミュジニーは1樽半しかないのでほぼ100%新樽となっています。

無清澄、無濾過で瓶詰めします。

 

ワイナリーの歴史

現当主クリストフ氏の祖父ジョルジュ ルーミエ氏が、1924年に結婚し、妻の実家から畑を引き継ぎ、ドメーヌを設立しました。

当初は栽培したブドウをネゴシアンに販売していましたが、1945年からは自社瓶詰めを開始しました。

1945年は世界大戦終結のおり、フランス国民にも禁欲的な生活を強いられ、ワイン生産者にとっては厳しい時代がようやく終わりを迎える、という頃です。

 

1978年に、ずっと賃貸耕作であったミュジニーをクリストフ氏の父、ジャン マリー ルーミエ氏が買い取りました。

1982年にディジョン大学を卒業後、クリストフ氏がドメーヌを引き継ぎ、父と共にワイン造りを行っています。

生産量が少なく希少であり、世界中のブルゴーニュ愛好家から絶大な支持を受けています。

マット クレイマー氏も自身の著書で、「どのワインにもテロワールが根付いていて、ブルゴーニュのドメーヌ十指に入る」と評価しています。


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