ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

アンリボワヨとは?特徴と歴史、基礎知識

1630年からの家系であるボワヨ家が、本拠地をヴォルネイとして1890年に設立した歴史あるドメーヌです。

2005年までは先代のジャンボワヨの名前でワインをリリースしています。

1976年に、医学を学んだ後にドメーヌに戻ってきたアンリ氏がワイン造りに携わってからワイン造りをより本格化し、名声を高めていきます。

現在の本拠地はムルソーにあります。

アンリボワヨ

こだわったワイン造り

そのワイン造りにはこだわりが多くあります。

除草剤や防虫剤を使用しないリュット レゾネを採用。

厳しい選定によりブドウに凝縮感を与え、収穫はフェノール類の成熟を待ち、遅い時期に手摘みで収穫します。

ブドウの選別も厳しく、未熟なブドウは外し、ワイン造りには使用しません。

赤ワインは100%除梗し、新樽率は40~70%、清澄やろ過は行いません。

白ワインは全房を圧搾して醸造、熟成は特別な大樽で穏やかに熟成させていきます。

赤ワインは醸造段階、白ワインは熟成段階が特に大事であると考えています。

またシャンパーニュに挑戦したいということで、ネゴシアンものでクレマンも生産しています。補糖をせずに造る本格的なスパークリングワインであり、注目されています。

 

ワイナリーの歴史

1890年に祖父のアンリ氏がドメーヌ アンリ ボワヨをヴォルネイで設立しました。

父である2代目のジャン氏は自身が中心の時代にドメーヌ名をジャン ボワヨに変更しました。

3代目のアンリ氏は1976年にドメーヌ入りし、1978年には栽培責任者、1985年には醸造責任者になるなどその存在感を発揮し、徐々にアンリ氏がドメーヌを引き継いでいきます。

 

初代 アンリボワヨ

2代目 ジャン ボワヨ

3代目(現在) アンリ ボワヨ

4代目(あととり) ギョーム(参加中)

 

 

1996年には、メゾン アンリ ボワヨを設立、ブドウを購入してワインを生産するネゴシアン部門として、白ワインを中心にリリースしていきます。

2005年から、ドメーヌものをドメーヌ アンリ ボワヨの名前に変更、そしてネゴシアンものはアンリ ボワヨのままリリースされています。

2006年からは息子のギョーム氏がワイン造りに参加しています。

 

以前のドメーヌ ジャン ボワヨの時代より、評論家ロバート パーカー氏より5つ星生産者と認められるなど高評価を受けています。

 


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