ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

ジョセフロティとは?特徴と歴史、基礎知識

ジョセフ ロティ(JOSEPH ROTY)は、ジュヴレ シャンベルタンを本拠地とする名門ドメーヌです。

シャルム シャンベルタンや、マジ シャンベルタン、グリヨット シャンベルタンなどのグランクリュを所有しており、ジュヴレ シャンベルタンを代表する造り手の一人として知られています。

ワイナリーの歴史の長さから、樹齢の高いブドウの樹が多く、地中深くから様々な要素を引き上げて、ワインに複雑味を与えてくれます。

早い時期から厳しい収量制限を実践してきたワイナリーであり、淡い色調ながら、エキス分が濃く、骨格が強いスタイルのワインを生産しています。

現在栽培はリュットレゾネにより行われ、収穫はすべて手作業で行います。

また造りにはこだわりが多く、トロンセ産の樽を100%使用し1年もの間樽熟成、清澄やろ過を行わず、旨味を残すまさにクラシカルなスタイルです。

ジョセフ ロティ

ワイナリーの歴史

1817年に設立された歴史あるドメーヌです。

ジョセフ ロティ氏の息子であるフィリップ ロティ氏が24代目として、ワイナリーを継承しました。

2003年以降はフィリップの弟もサポートとしてワイン造りに参加していましたが、2015年、フィリップ氏が病気により急死し、彼の弟であるピエール ジャン ロティ氏が後を引き継ぎました。

ピエール氏は、父と兄の意思を継ぎ、より良いワイン造りを目指しています。

近年では、世界最高峰のワインの一つであるロマネコンティを生産する、ドメーヌ ド ラ ロマネコンティと同じ葡萄の選別機やプレス機などを導入し、果実の純粋さが向上するなど、ワイン品質向上のため、努力を続けています。

ワイナリーの評価

マット クレイマー氏が自身の本で、「シャルムシャンベルタンの中で最も優れている」と記しているほどの質の高さであり、あの高名なワイン評論家ロバートパーカー氏やブン・タンザー氏も高く評価しています。

ブルゴーニュワインが名声が先走りして経済優先主義に走っていたころから地道なワインづくりを行っていたことでも有名で、品質の高さの重要性を先回りしていました。

長期熟成型であり、リュットレゾネを標榜していることからもわかりますが、クラシカルなタイプのブルゴーニュワインというイメージがあります。


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