ワイン用語集フランスワインボルドー地方

シャトーラフルールとは?その特徴と歴史

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シャトー ラフルールは、ボルドーポムロールに位置するシャトーです。

セカンド ワインは、パンセ ド ラフルールです。

ポムロールの出の評価はペトリュスと張っていて、しばしばペトリュスをしのぐとさえ言われています。

しかし、なにせ生産量が少なく、年間1300ケース弱しかリリースしないため、日本ではほとんど見かけることはありません。

また、希少価値も相まって仮に見かけてもとんでもなく高価です。

シャトーラフルール

小さなポムロールの雄

所有している畑は4.5haで、ペトリュスの畑に隣接しており、鉄分に富んだ深い砂利質の土壌で、土壌にリンとカリウムを含んでいることも特徴的です。

栽培面積はメルロ50%、カベルネ フラン50%です。

伝統的なブドウ栽培を行っており、自然の肥料のみ畑に加えられています。

 

収穫は経験豊富な摘み人によって、短期間で行われます。

収穫されたブドウは小型の容器に入れられます、選果テーブルはありませんが、選果は畑で行います。

発酵は野生酵母(!)を使用し、コンクリートタンクで行い、マロラクティック発酵は1991年から樽内で行っています。

熟成は、40%の新樽で18~20カ月行います。

新樽は、系列であるシャトー グラン ヴィラージュで2カ月間使用されたものを使っています。

清澄は卵白で行い、ろ過は状況によって行っています。

 

ワイナリーの歴史

18世紀半ばはルノワール ド ゲイの一部でしたが、分割され1915年にアンドレ ロビン氏が初代オーナーになります。

「質は量よりも貴重である」という言葉をモットーにワイン造りを行っていきます。

その後テレーズ&マリー ロビン姉妹が運営していきました。当時はあまり評価が高くなく、ペトリュスに後れを取っていました。

 

1981年にジャン ピエール ムエックス社が販売権を取得します。

1985年にはロビン姉妹の姪と甥であるシルヴィとジャック ギドーが責任者になりました。

二人は2002年にラフルールを買い取りました。

 

 

年間生産本数が12000本であり、シャトー ペトリュスよりも生産本数が少なく、希少なワインです。

また、ペトリュスを時に凌ぐことが出来る、唯一のポムロールワインだと言われています。

評論家から高い評価を得ており、ロバート パーカー氏は

「ラフルールはどの点においてもペトリュスに匹敵し、アロマの観点から言えばペトリュスよりも複雑である」

と評しています。


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