ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

ドメーヌルロワ(メゾンルロワ)とは?特徴と歴史、基礎知識

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1868年にオーセイ デュレス創業された、ラルー ビーズ ルロワ女史が当主を務めるワイナリーです。

ブルゴーニュを代表するというよりも、世界を代表する造り手といっても過言ではありません。

現在はメゾン ルロワという、契約農家から購入したものを販売するネゴシアン業と、ドメーヌ ルロワという自社畑から生産している、ドメーヌ物もリリースしています。

またルロワ女史は個人でドメーヌ ドーヴネを1988年から運営しており、こちらも高い評価を得ています。

なお、シャンパーニュメゾンに同じ女性経営者のデュヴァルルロワがありますが、これは別です。リンク先をご参照ください。

 

ルロワ

ブルゴーニュ屈指のテイスティング能力

ルロワはバックヴィンテージに関して、ブルゴーニュ最大規模のコレクションを保有しており、飲み頃になるまでルロワ社のセラーで保管し、ルロワ女史の判断で出荷のタイミングが決められます。

ルロワ女史が選ぶワインは高品質なものが多く、特筆すべきはルロワ女史のテイスティング能力です。

生まれてすぐに父からワインで口を濡らされ、3才でテイスティングを行っていたという話がある程、ルロワ女史のテイスティング能力はブルゴーニュでも卓越しています。

 

ルロワは畑が持つ個性を生かしたワイン造りを行っており、ブルゴーニュで早くからビオディナミを導入しています。

そして驚異の低収量でブドウを栽培、赤白ワイン共に新樽を100%使用し、高品質なワイン造りを行っています。

 

ワイナリーの歴史

1868年に創業。1942年にはドメーヌ ド ラ ロマネコンティの株式を取得、共同経営者となります。

1956年にはラルー ビーズ ルロワ女氏が23歳の若さでルロワ社を任されました。

1988年にはドメーヌルロワをヴォーヌ ロマネに設立し、自社畑でのワイン造りも始めていきます。

1991年にはDRCの共同経営者の地位を離れ、より一層ルロワ社のワイン造りに力を入れていきます。

なお、一説にはDRCの共同経営者は退任ではなく解任であったとのうわさがあります。

 

1993年には、評論家のロバートパーカー氏が、ルロワの3つのワインに同時に100点をつけるなど、DRCと肩を並べる最高品質のワインであると評価されています。

またルロワ女史が個人で所有するドメーヌ ドーヴネもルロワ女史が理想を求めた究極のワインとして、ブルゴーニュ屈指の評価を得ています。


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