ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

リニエミシュロとは?ドメーヌの特徴と歴史

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現在はモノトーン調のラベルになっている

リニエ ミシュロ(LIGNIER MICHELOT)はフランス、ブルゴーニュのモレ サン ドニを本拠地とするドメーヌです。

現当主ヴィルジル リニエ氏によって、繊細ながら旨味のあるワインが生産されています。

 

所有する畑は8haほどで、クロ サン ドニやクロ ド ラ ロッシュなどモレ サン ドニが中心ではありますが、シャンボール ミュジニーにもいくつか畑を所有しています。

ネゴシアンとしてもワインをリリースしており、ネゴスはヴィルジル リニエの名でリリースしています。

 

リニエミシュロ

全体像と特徴

リニエ ミシュロでは2000年からリュット レゾネを採用しており、段階的に有機農法へと移行、2010年より全ての畑で完全有機農法が実践されています。

収量をしっかりと制限したブドウの収穫は全て手摘みで行い、厳しく2回の選果を行っています。

2006年からは一部全房発酵を採用しています。抽出をし過ぎないよう低温浸漬を行い発酵、12~15ヵ月間バリックを使用して熟成させています。

新樽率は基本30%と決して高くはなく、クロ サン ドニでは新樽を使用せずにフィネスを大事にしています。

熟成させたワインは澱引き後、無清澄、無濾過で瓶詰めされています。

 

ワイナリーの歴史

1920年代にヴィルジル氏の祖父がブドウ畑を開墾したことから、リニエ ミシュロの歴史は始まります。

当時はブドウを栽培し、ネゴシアンにブドウを販売する栽培農家でした。

 

1974年にヴィルジル氏の父が畑を買い足し、ワイン造りも行うドメーヌを始めました。

1970年生まれであるヴィルジル リニエ氏は1988年から父のドメーヌを手伝い、2000年から完全に後を継ぎ、すべてのワインをドメーヌ元詰めにして販売しています。

 

ヴィルジル氏の父が造るワインは固くしっかりとした味わいで、長期熟成に向いたワインが生産されていましたが、ヴィルジル氏の時代になってからは比較的早くから楽しめる、親しみのあるワインを生産しています。

ワイン評論家からの評価が高く、2009年の「ル クラスマン」ではモレ サン ドニではデュジャックと同じく一つ星の評価を得ており、近年注目されている生産者です。


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