ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

オリヴィエルフレーヴとは?ドメーヌの特徴と歴史

オリヴィエ ルフレーヴ(OLIVIER LEFLAIVE)は、ピュリニ モンラッシェを本拠地とする生産者です。

世界最高峰の白ワインの生産者と言われるドメーヌ ルフレーヴから、オリヴィエ ルフレーヴ氏が独立し、立ち上げたワイナリーです。

しっかりとしたつくりのワインは多くの一流ソムリエからも信頼をされていて、特にパリの三ツ星レストランでもお勧めされるワインとして知られています。

ピュリニーモンラッシェの本拠地ではワイン造り以外にもホテルやレストランも運営しています。

ブルゴーニュ以外にもヴァレンティン ルフレーヴの名前でシャンパーニュも生産しています。


 

オリヴィエルフレーヴ

ピュリニーの名門ドメーヌ

所有している畑は17haほどですが、生産しているワイン量から考えると、120ha相当のブドウ畑が必要であり、多くのブドウを購入しています。

ブドウを購入していますが、オリヴィエ氏はネゴシアンではなく、ネゴフィカトゥールという言葉を使用しています。

なぜなら、ブドウを購入している契約農家の畑は、オリヴィエ ルフレーヴのチームが栽培方法や収穫日まで決めているからです。

また収穫までも、オリヴィエ ルフレーヴのチームが手摘みで行っています。

現在は醸造責任者として、ムルソーの名門であるドメーヌ ルーロ出身のフランクグリュ氏を採用し、ワイン造りを行っています。

 

ドメーヌの特徴と歴史

オリヴィエ ルフレーヴの特徴としては、ドメーヌ ルフレーヴの流れをしっかりと受け継いでいることが挙げられます。

オリヴィエ氏は、ルフレーヴの名声を築いたヴァンサン ルフレーヴ氏の甥です。

オリヴィエ氏は、ヴァンサン氏の後を継いだアンヌ クロード ルフレーヴ女史と共に1982~1994年までドメーヌ ルフレーヴを運営してきた人物です。

またオリヴィエ ルフレーヴを立ち上げた当時は、ドメーヌ ルフレーヴのヴァンサン氏も醸造に参加しており、まさにドメーヌ ルフレーヴのワイン造りがしっかりと反映されています。

 

 

ルフレーヴ家は1500年代からワイン造りを行っている名門です。

1984年に、ドメーヌ ルフレーヴからオリヴィエ氏が独立し、自身の名を冠したオリヴィエ ルフレーヴを立ち上げました。

2010年にはドメーヌル フレーヴより、2haの畑が相続されました。

その畑にはルフレーヴがビオディナミを実践していたシュヴァリエ モンラッシェとバタール モンラッシェが含まれており、さらに自社畑のヴァリエーションが充実しました。