ワインを楽しむための知識

ワインのプレゼント|男性に贈るときに押さえるポイント

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ひょっとしたらあなたは男性へのワインのプレゼントを考えていて、何を贈ればいいのか思案しているのではないでしょうか?

もしくは漠然と男性へのプレゼントを考えていて、その候補の中にワインが入っているのかもしれません。

最初に結論から言うと、男性へのワインのプレゼントはそれなりにしっかりと考えて贈らないと効果が薄いか、最悪な場合逆効果となってしまうこともあり得ます。

これは逆に言えば、最適なワイン選びができればその効果は大きく、あなたの気持ちは最大限にその男性に伝わるでしょう。

 

とはいえ、

「じゃあ具体的にどのようなワインがいいのか」

は個別具体的に検討しないといけませんのでなかなか腰が重いものでしょう。

ここで男性へのワインのプレゼントをするのに絶対に押さえておくべきポイントをご紹介しましょう。

 

男性へのワインのプレゼント

事前のリサーチが大事

「せんぱ~い、これ飲んでください」お中元やお歳暮の時期になると、大量のお酒を持って職場にやってくる後輩がいました。

彼のお爺様は某大手企業の役員。知性と品格を備えたダンディーな御仁です。

その風貌から判断するのか、贈り物は圧倒的にお酒が多いのだとか。

ところが彼の家では全員が下戸。

だれ一人、飲めないのです。部下や取引先から送られる品々はどれもこれも高級品ですが、いつも処分に困っているそう。

 

この例はやや大げさに映るかもしれませんが、実際には似たような事例はよくあることかもしれません。

男性にプレゼントをする場合、アルコールというのはありがちですが、しっかりリサーチしておいたほうがよさそうです。

ビール党なのか日本酒派なのかなどなど。

洋酒、それもバーボン・ウイスキーしか飲まないなんて言う人もいます。ワイン好きなら赤? それとも白? スパークリングや貴腐ワイン、アイス・ワインもあります。

 

ワインに詳しい人

ワインに詳しい人とは、例えばSNSでしょっちゅうワインを乗っけていたり、デートでワインバーや専門料理店を好む人が該当します。

あまりにもコアなワインファンであればそれは普段の会話から察するとして、ある程度の層のワインに詳しい人であれば、最低限のワインの特徴程度は押さえておくべきでしょう。

例えば結婚を考えている男性に贈るワインに、ポメリーヴーヴクリコなどのシャンパーニュを贈ったとしましょう。

確かに喜ばれるかもしれませんが、このワイナリーは創業者の夫が早くに亡くなり、残された妻が未亡人として活躍したのです。

 

特にくわしくない人であればいいのですが、ある程度の知識がある人だとワインセレクトのセンスを疑われてしまいます。

これが逆効果のわかりやすい例でしょう。

(これは逆に、あまりいい例ではありませんが、その方の人生と被るような場合は最高のプレゼントとなる可能性もあります)

 

「名前を聞いたことがあるから」「なんとなくよさそうだから」と決めてしまうと、このようなこともあるということです。

 

ワインに詳しくない人

イメージです

 

ワインに詳しくない人は、例えばSNSで一度もワインのことが出たことがないとか、それどころか専門料理やチーズも話に出てこない、という場合でしょう。

このような場合は無難にシャンパーニュボルドーやブルゴーニュなどのワインで構いません。

ワインショップ等でソムリエに味わいの好みと価格を伝えて、あとはラベルの好みで選んで問題ないでしょう。

 

なお、これはややネガティブな表現になってしまいますが、ワインを贈られた男性は、ほとんどの場合はその値段を後後ネットなどで調べるものです。

そのため後述する値段とあなたの関係性で違和感を覚える価格のワインの場合は注意しましょう。

 

 

ワインの価格の検討

ワインに詳しい人は、ラベルを見ただけである程度の価格が想像つくので、それはそれで仕方ありません。

しかし詳しくない人でもプレゼントの真相を探るべく何らかの形で値段は調べることが多いものでしょう。

そのためおおよそ以下の具体例で示す価格をもとに選ぶことをお勧めします。

①恋人同士、結婚相手の場合

この場合はあなたやお相手の金銭感覚にもよりますが、おおよそ一本一万円程度くらいで十分においしいワインを見つけることは可能です。

ただし、よほどの大きなお祝いや心をこめて贈りたい場合は3万円程度までを目安に考えるのがいいでしょう。

②上司やお世話になったひとの場合

この場合は、5000円~7000円程度で十分においしいワインを選ぶことは可能です。

あまり高価なものだと何か他に意図があるのではないかと勘繰られますし、とはいえあまりにも安すぎると足元を見られてしまいます。

このクラスの価格帯ですと、ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュでは品質の高いワインは簡単には購入できません。

そのためワインショップなどの店員さんに相談してお勧めしてもらうのもいいでしょう。

③友人や同僚の場合

この場合は、3000円~4000円程度で全く問題ありません。

あまり高価だと逆に気を使わせてしまいますし、品質もいいものをと考えると、この価格帯がベストです。

気軽な中にも思いを込めることは十分に可能です。

 

 

 

ワイン好きの男性の習性

ワイン好きの人は得てして、広くいろいろ試してみたがりますから、どのタイプでも喜んでくれそうに見えるものです。

でもたま~に○○なワインしか飲まないなどという人も。特定の地区のものだったり、ブドウの品種だったり……。

男性は凝り性というか、こだわる人が多いのかもしれませんね。

多いのは

赤ワインはブルゴーニュしか飲まない」

という人は特にエグゼクティブに多く、こういう人にボルドーワインを贈ると「わかってないな・・・」と思われてしまうものです。

また、イタリアワインの熱狂的なファンの男性にフランスワインを贈るとどうなるでしょうか?

 

 

このように考えると、ワイン選びはなかなか奥が深く、まずは相手の好みのリサーチがすべてだということがわかります。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?

男性に送るワインですと、「ボルドーの〇〇がおすすめ」「シャンパーニュだったら間違いなし」などのご紹介もあり得ますが、それがすべての男性に当てはまるとは限りません。

 

「ワイン好きなんですけど、甘口のドイツ・ワインしかダメなんです!」

そんなことを言っていた後輩の男性社員もいました。

さわやかでイケメン、人気者の彼は甘口しか飲めないと悟られるのを恐れていたようです。

例えばそんなときにこそ貴腐ワインです。

クールなエチケットのものならきっと、喜んでもらえるでしょう。

 

上司や先輩、お友達など、男性同士で贈り合うなら、一緒に飲もうと思って買ってきましたというのがよいかもしれません。

グルメ系のハンバーガーやホット・ドックなどとカリフォルニアのジンファデルを持参すれば気が利くなあと評価が上がるかもしれませんね。

 

女性からプレゼントするならやはり、入念なリサーチを。相手が好きなワインにおしゃれなグッズをプラスするのもいいですね。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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