ソムリエ・ワインエキスパート試験【一次試験の思い出話】

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こんにちは!今回は私の一次試験受験時の様子をお伝えさせていただきたいと思います!

少しずつ試験本番が近づいてきており、緊張感が高まっている頃かと思いますので、試験本番のイメージ作りに役立てていただければ幸いです。

 

ご存じの方も多いかもしれませんが、ソムリエ・ワインエキスパート試験の一次試験は筆記試験でCBT方式を用いて行います。

 

■CBT方式とは

CBT方式とはコンピュータを使って行う試験のことで、いわゆる「オンラインで受ける試験」です。

大学入試のように指定の日、指定の会場に集合して受ける試験ではなく、受験期間中の好きな日時に全国各所にある試験センターから行きやすい場所を選んで受けることができます。

共通の試験センターですので、もちろんソムリエ・ワインエキスパート試験の受験生だけではなく、漢検を受ける小学生など他の試験の受験生とも一緒に受けることがあります。

 

■会場の雰囲気

私が受験した会場は20人ずつくらい入れる部屋が2つあり、部屋の中は一直線に細長く左右の壁沿いに机があって壁に向かって受験生が座るようになっていました。

それぞれの机にはきちんと隣が見えないように仕切りがされています。(伝わらないかもですがラーメン屋の一蘭みたいだなと思っていました笑)

机の中央には一般的なデスクトップのパソコンが置いてあります。

 

■操作方法

操作方法は単純ですし、始める前に解説を見たり、練習問題を解いたりできるので、問題はないと思います。

一つ覚えておいていただきたい機能があり、「あとで解く」という機能は是非使ってください。

これはすぐに考えても分からないような問題を一旦回答を飛ばしておく機能で、後から「あとで解く」に入れた問題を見直すことができます。

試験中は時間との戦いでもありますので、少し考えても分からない問題に数分も費やすのは勿体ないです。(ちなみに残り時間はパソコンで常に確認できます)

分かる問題から素早く解答を終えて、難しい問題を後からじっくり考えながら解いていくのがおすすめです。


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