ワイン用語集イタリアワイン

イタリアワインの”スペリオーレ”とは?

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スペリオーレ(SUPERIORE)はイタリアワインのワイン用語で、通常の規定のワインに比べて熟成期間やアルコール度数等がうわまわっていることを示します。

例えばソアーヴェ(SOAVE)は、単体だとDOCですが、別の規定でソアーヴェスペリオーレがあり、これDOCGに認定されています。

熟成期間が長かったり、やアルコール度数が一般的な規定よりも高いということは、イコール品質が高いと考えていいでしょう。

 

なお、ほとんど同じ使われ方の言葉で、

リゼルヴァ

似たような使われ方の言葉で

クラシコ

があります。リンク先をご参照ください。

 

イタリアワインの”スペリオーレ”表記

ワイナリーによってはできるだけ早く出荷したいという(現金化したい)重いから熟成期間を短くしたり、酒質の弱いワインをリリースしたりと考える所も少なくありません。

それでは品質を追求したいと考えるワイナリーからすれば、同じ区分でやりたくないと思うのは当然でしょう。

同時にユーザーからすればどのワインが上質でどのワインが並質なのかがわかりません。

 

そこで

「おなじ地域のワインではあるけど、こっちのほうが上質だよ」

ということを消費者にとってわかりやすく示したものがスペリオーレの表記なのです。