ワイン用語集

シュール リーとは?わかりやすく教えて!

シュール リーはフランス語で”澱(lie)のうえ(sur)”という意味です。

澱は発酵酵母の残骸などが主成分ですが、通常は発酵完了後にこれらを取り除く作業をします。

これを取り除かずに越冬し、翌年の4~5月頃まで澱と接触させることでパン酵母の香りやイーストなどのほんのりとした複雑さをワインにもたらします。

 

この手法はロワール川下流域のミュスカデというブドウを使ったワインに多く用いられる手法です。

ミュスカデは個性に乏しくこれといったウリがありませんでした。

そこである生産者が「それならあえて澱と一緒に越冬させることで個性を生み出そう」

と考えてはじまったという説が主流です。

 

 

投稿者プロフィール

ワインの教科書
当サイト”ワインの教科書”は、ワインに関する知識や経験を、できる限り丁寧に解説しています。どうぞよろしくお願い致します。

”ワインの教科書”は、ソムリエコンテスト優勝経験者のサイト管理人が、ワインを120%楽しむために本当に必要なことを紹介しています(管理人はこの人→)。

初めてご覧の方は、できればざっと以下の記事をお読みいただき、興味を持っていただくことでワインの味わいはより一層味わい深いものとなります。

ワインのテイスティングのやり方|初心者がコツをつかむ具体的手法


フランスワインの基礎知識と全体像|生産地域をおさえよう


ブルゴーニュワインの歴史|流れを知ってワインをおいしくしよう


シャンパーニュ ワインの歴史|誕生から現在までを解説


また、ソムリエ試験を受験の方は、以下の記事をご参考いただくことで、ぐっと理解が深まります。

ソムリエ試験|受けるかどうかを迷っているあなたへのエール


ソムリエ試験の合格点と合格率・難易度について


ソムリエ試験|独学かワインスクールどちらがいいか?


ソムリエ試験|合格までの勉強時間はどれくらいなの?


二次試験のテイスティングで得点するコツ


  すべての記事は必ずサイト管理人が確認し、ユーザーにとって本当に価値があると判断したものしか公開していません。

分量は多いですが、ぜひ一つ一つご覧になってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です