ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

トロ ボーとは?特徴と歴史、基礎知識

 

ドメーヌ トロ ボー(TOLLOT BEAUT)は、赤ワイン14銘柄と白ワイン2銘柄を手掛けるコートドボーヌを代表するドメーヌです。

澄んだ透明度の高い色と、骨格のしっかりとした長期熟成に耐えられるワインが特徴となっています。

本拠地はショレイ レ ボーヌにあり、安定した高品質のワインづくりを行うドメーヌとして知られています。

 

 

ドメーヌ トロボー

19世紀から続く家族経営のトロ・ボーは、本拠地をブルゴーニュ地方のショレイ・レ・ボーヌに置いています。

現在では5代目であるナタリー女史が責任者となります。

ブドウは化学肥料などを全く使用しない減農薬農法で栽培され、全て手摘みで収穫されます。

ワインの醸造は伝統的な手法が続いており、ブドウの果実味を重視して熟成されます。

そのため果実風味が豊かで洗練されたワインへと仕上がります。

 

ワイナリーの歴史

1880年にアレクサンドル・トロがジュヴレ・シャンベルタンに畑を購入したことがきっかけでワイン造りが始まりました。

その後もサヴァ二―・レ・ボーヌなどにも畑を買い足していき、拡大していきます。

ドメーヌ創立当初にはフィロキセラによってブドウの樹を全て植え替えるという不幸に見舞われましたが、それが功を奏して馬耕作によって良質なブドウ作りへと導かれました。

1921年にはワインの元詰めを行っており、ブルゴーニュのドメーヌの中でも最も早く元詰め出荷をしたことでも知られています。

トロ・ボーという名前の由来は、アレクサンドル・トロの「トロ」と、妻の姓である「ボー」を合わせたものです。

 

グランクリュはわずかの所有

トロ・ボーが所有する畑は24haとなっており、その中のグランクリュはわずか1.5haで、クリマ名の付かないコルトンです。

プルミエクリュも存在しますが7ha程度となっており、残りはACブルゴーニュとなります。

しかしながら、非常に質が高く上品な味わいで人気が高くなっています。

コアなワインファンも多く、評価も高いにも関わらず、手掛ける畑には控えめな印象を受けます。

 

ACブルゴーニュクラスだけでなく、生産数の少ないグランクリュもコストパフォーマンスが高いことで知られており、低価格で質の高いワインを楽しめます。

ヴィンテージごとのブレも少ないため、どの年のワインもトロ・ボーらしさを感じられるでしょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ここからはPRになります。

当サイト「ワインの教科書」は、高品質ワインのオンラインショップ「ワインブックス」を運営しています。

もしあなたが当サイトでワインに興味をもち、「実際に飲んでみたい、手にしてみたい」そう思ったときに覗いてみてください。

きっと素晴らしいワインとの出会いが待っていることを、お約束します。
オンラインショップのご案内



ワインの教科書は、オンラインショップ”ワインブックス”を運営しています。

見ているだけでも楽しめるように、

できるかぎり丁寧なサイト運営を心掛けています。

ぶらっと近所のお店に散歩にいくように、ぜひお立ち寄りください。

ワインブックスへ→