ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

ドメーヌトラぺとは?特徴と歴史

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トラぺ(TRAPET)は、ジュヴレ シャンベルタンを本拠地とするドメーヌです(現在名称はジャンルイトラぺ)。

「メイユール ヴァン ド フランス」で三ツ星を獲得している、数少ないドメーヌとして知られています。

現当主はジャン ルイ氏であり、アルザスワイン生産者の娘と結婚しています。

2002年から義父のアルザスにある6haの畑を引き継ぎ、アルザス ワインも生産しています。

ブルゴーニュに所有している畑は、ジュヴレ シャンベルタンを中心に13ha程です。

ジャン ルイ トラぺ

ジュヴレシャンベルタンの名ドメーヌ

1996年からビオディナミを導入しており、化学肥料や除草剤は使用していません。

1998年にはビオ ディヴァン、2005年にはエコセールの認証を得ています。

高密植、低収量にて管理された畑から手摘みで収穫を行い、畑と醸造所で選別を行います。

除梗率はヴィンテージによって変化させ、開放桶にて低温浸漬を行います。

アルコール発酵は3~4週間ほど行い、樽にて15~18カ月熟成させています。

樽は主にトロント、アリエ、ヴォージュ産のものを使用します。

新樽率はワインに応じて変えており、プルミエ クリュのもので20%程、グラン クリュのものでも30~40%程と、比較的新樽を抑えめに使用しています。

 

 

特徴と歴史

ジャン ルイ トラペの特徴としては、その所有している畑の格式の高さにあります。

ジュヴレ シャンベルタンを代表する畑の数々を所有しており、グラン クリュのシャンベルタンに関しては、アルマンルソーに次ぐ広さを所有しており、ジュヴレシャンベルタンを代表する造り手の一人です。

その他にはシャルム シャンベルタンや、ラトリシエール シャンベルタンも所有しています。

 

 

元々ドメーヌ ルイ トラペでしたが、1990年に分割相続され、長男のジャン氏がジャン ルイ トラペ、長女のマド女史がロシニョール トラぺを設立しました。

 

ドメーヌ ルイ トラぺの始まりは、1800年代後半に、シャンボール ミュジニー出身であったルイ トラペ氏が、ジュヴレ シャンベルタン出身の女性と結婚したことから始まります。

その後ジュヴレシャンベルタンに住み始め、1870年に息子であるアルテュール氏がドメーヌを設立しました。1950年代頃からドメーヌ元詰めを始めています。

 


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