チーズの楽しみ方

ヴァランセーチーズとは?原材料と生産地、合わせるワイン

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ヴァランセーと言えば、四角すいの形が特徴的なチーズで、名前は知らなくても形を見れば「ああ、あれね」という人は多いと思います。

フランスを代表するシェーブルチーズで、独特の味わいがありますが、さっぱりとした酸味と程よい塩加減が上品な味のチーズです。

 

ヴァランセー チーズ

原材料

原材料は山羊のミルクで、無殺菌乳を使用している物だけがヴァランセーの名を名乗ることが許されます。

また、表面に灰がまぶしてあるのが特徴です。

この灰は木炭の炭で、山羊の独特の酸味を炭によって抑えることができます。

それ以外にもチーズに濃厚な味を与えるカビを定着させる働きもあります。

 

生産地域


フランスの中央にあるロワール川流域のヴァランセー村で作られています。

この村はフランスで最も美しい村とされており、チーズだけでなくワインの産地としても有名です。

ヴァランセーの生産は春から始まり、食べごろは秋だと言われています。

 

特徴とタイプ

ヴァランセーはシェーブルタイプとなり、表面は黒く中は白いので切った時の断面が美しいチーズです。

食べごろは、前面がカビに覆われた頃です。

熟成したものは硬くてポロポロと崩れていき、酸味が弱まって甘みが感じられるようになります。

反対に、若く熟成していないものは山羊独特の臭みが少ないため、初心者でも食べやすくなっています。

表面の色合いを見ながら、自分の好きな熟成のタイミングで食べることができるチーズです。

熟成が進むほど表面の色が黒からグレーに変わっていき、味わいも深くなっていきます。

チーズの盛り合わせとしてもよく出てきますが、サラダやオードブルとしても楽しめるチーズです。

ハチミツやジャムを掛けると、マイルドな味わいとなり違った味わいを楽しめます。

フルーティーな辛口ワインとの相性良く、ロゼワインと合わせても良いでしょう。

 

ナポレオンに切り落とされた?

ヴァランセーは見た目の形状からピラミッドとも呼ばれています。

しかし、実際のピラミッドよりも上部が切れているように見えませんか?

実は、ヴァランセーは元の形は完全なピラミッド型だったようです。

しかしエジプト遠征に失敗したことでナポレオンから怒りを買って切り落とされてしまい現在の形になった、という逸話があります。

お食事の小話に、ぜひどうぞ。


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