ワイン用語集フランスワインブルゴーニュのドメーヌブルゴーニュ地方生産者

グザヴィエモノとは?特徴と歴史、基礎知識

ドメーヌ グザヴィエ モノは1723年に創業の老舗ドメーヌ ルネ モニエを、グザヴィエ モノが10代目として実質的に継承したドメーヌです。グザヴィエ モノはルネ モニエの孫娘の婿です。

モニエ家が受け継いできた18アペラシオン、17haを継承し、ムルソーを本拠地としてワイン造りを行っています。

生産しているワインは白ワインが6割、赤ワインが4割と白ワインを多く生産しています。

ピュリニ モンラッシェボーヌポマール、モンテリ、マランジュまで広くわたる自社畑を生かし、多くのワインを造っています。

 

グザヴィエモノ

徹底した耕起と厳格な収量制限を重要視し、エネルギー溢れるブドウを栽培しています。

リュット レゾネでの栽培を採用、収穫はすべて丁寧に手摘みで行います。

赤ワインは100%除梗し、しっかりとした抽出を行います。

白ワインはブルゴーニュ地方では珍しく90%を除梗、ゆったりと丁寧な搾汁、発酵と熟成は樽を使用しています。新樽は25~30%使用します。

グザヴィエが目指しているワインは、白は凝縮感ピュアなミネラル感を大事にしたもので、赤は豊かな果実味で細かくシルキーなタンニンを持つ、エレガントなワインです。

また若いうちでもとっつきやすく、長期熟成にも耐えられ、クラシックさとモダンさがバランスよく調和したワイン造りを目指しています。

ワイナリーの歴史

グザヴィエモノの前身ルネ モニエは1723年にモニエ家により創業されました。

グザヴィエ モノはブドウ栽培とワイン醸造を学び、2004年からドメーヌに入り、10代目としてワイン造りを行っています。

 

ムルソーのシュヴァリエールは、グザヴィエ モノが2.5haを所有している畑であり、ドメーヌの看板ワインを産出しています。

シュヴァリエールの斜面上部、中部、下部に畑を所有しており、それをすべてアッサンブラージュしてワインを造ります。

リッチでミネラリーな味わいが特徴のワインです。テロワール全体の特徴がわかるとワイン関係者から高く評価されています。

 

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