ソムリエ試験練習問題【酒類概論】ビールの三大発明

公開日 2022年12月16日 最終更新日 2023年1月10日

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こんにちは!今回はビールの歴史について学習しましょう!

ワイン以外の酒類も試験で出題されますので押さえておきましょう。

練習問題 ビールの三大発明

Q:次のうち、ビールの三大発明として誤っているものを選んでください。

①低温殺菌法(パストリゼーション)

②下面発酵

③酵母の純粋培養法

④アンモニア冷凍機

この記事は、ソムリエ試験・ワインエキスパート試験向けの練習問題とのその解説です。
WBSワインブックススクールの卒業生が作成し、合格者の声が反映されたリアルな練習問題とその解説ですので、問題の難易度や、どこまでりかいすればいいのかがわかるようになっています。

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問題の正解はこちら!

正解は②の下面発酵です!

今回のような「誤っているもの」を選ばせる問題は本番で緊張していると間違えやすいので慣れておきましょう。

 

下面発酵とは、下面発酵酵母を使用して5度~10度の低温でゆっくり行う発酵方法です。ピルスナーやドルトムンダー、シュバルツなどが下面発酵ビールの代表例です。

15世紀に発明され、19世紀以降世界中に広まり、現在ではビール醸造の主流となっています。しかし三大発明には含まれていません。

 

①の低温殺菌法は1866年に細菌学者のパスツールが発明しました。

低温殺菌法によりビールを長期間保存することが可能になりました。

また、パスツールはアルコール発酵が酵母の働きによるものだと発見したことでも有名です。

 

③の酵母の純粋培養法は1883年にハンセンが発明しました。

純粋培養法とはビール造りに適した酵母のみを抽出、培養する技術でビールの品質を向上させました。

 

④のアンモニア冷凍機は1873年にリンデが発明しました。

②の選択肢にあった下面発酵ビールは低温で生産するため、気温が高い時期には生産ができませんでしたが、アンモニア冷凍機の発明により、年間を通して醸造できるようになり、生産効率の向上に繋がりました。

今回の問題のように歴史上の人名は出題しやすいポイントです。

ビール三大発明はそれぞれ年号、人名、発明した技術を紐づけして全て覚えておきましょう!


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