こんにちは!今回はソムリエ・ワインエキスパート試験の中だるみについてです。
いつ頃中だるみが起こりやすいのか、その理由と僕がしていた対処法をお伝えできればと思います。
こんにちは!今回はソムリエ・ワインエキスパート試験の中だるみについてです。
いつ頃中だるみが起こりやすいのか、その理由と僕がしていた対処法をお伝えできればと思います。
日本ソムリエ協会が主催するソムリエ資格は、飲食店やワインショップ、インポーターなどの、主にワインに関連するサービスやアドバイス、実務家のための資格です。
この資格は試験が年に1回あり、1次試験から3次試験までのすべての試験にパスすることで初めてソムリエの呼称資格を名乗ることができます。
僕は前場亮といいます。
WBSというオンラインのワインスクールを運営していて、自身のユーチューブチャンネル「ワインブックス」はチャンネル登録者で言えばワインジャンル最大規模になっています。
そのため情報発信者として発信する情報も多いですが、同時に入ってくる情報も格段に広く深く、また最新性が伴っています。
ここでは、あなたがソムリエ試験を志すにあたって、努力が報われ、最低限方向性を間違えないように、できる限り丁寧に解説をします。
まずはざっくりとこの記事をお読みいただき、ソムリエ試験の全体像を理解して、そのうえで各論を知るようにしましょう。
ぼくはWBSというオンラインのワインスクールを運営していますので、当然WBSで学習をするのが合格の最短ルートだと思っています。
月額2200円のみで最高の学習環境をご提供しています。
ソムリエ試験、ワイン系スパート試験はもちろん、上級のエクセレンス試験まで完全に対応していますので、皆様のご参加をお待ちしております。
もしWBSのことが気になった方は、こちらのリンクをご参考ください→
こんにちは!今回はオーストリアのプレディカーツヴァインについて学習しましょう!
①完全に熟したブドウから造られ、最低糖度は19°KMW
②過熟または貴腐ブドウから造られ、他最低糖度は25°KMW
③収穫時に凍結したブドウから造られ、最低糖度は25°KMW
④完熟して糖度の高いブドウをワラや葦の上で、3か月以上乾燥させたものを発酵して造られる。最低糖度は25°KMW
こんにちは。ワインブックスの前場です。
ソムリエ試験、ワインエキスパート試験は毎年7月後半から8月末までが1次試験になっています。
一次試験はCBT方式の筆記試験で四肢択一の60問120分の問題形式で、おおむね毎年1次試験で全体の半分が振り落とされることになります。
試験全体の合格率はボラティリティがありますがおおむね40%前後の合格率です。
そこから考えるとどうしても最大のヤマは一次の筆記試験ということになります。
WBSの場合はほとんど方が1~3月に入校されて、通常講義を受けながらスケジューリングをこなして6月に講義は終了し、その流れで1次試験に臨みます。
WBSはスケジューリングについてはかなり手堅く考えていますので、一般講義に合わせて学習された方はほとんどスケジューリングについては調整に成功されています。
そのなかで、どうしてもスケジュールの中に入れて考えておくべきなのが「追い込み」になります。
どのような資格試験、進学受験であっても追い込みはあるはずです。おそらくあなたも一度は経験したことがあるでしょう。
例えば試験直前の1か月は普段の勉強時間の倍を費やすとか、2週間前から一日6時間勉強するとか、こういうのが一般的な感覚の「追い込み」でしょう。
ソムリエ試験、ワインエキスパート試験も資格試験ですから当然「追い込み」はあります。
ただし追い込みと言っても「正しい追い込み」と「間違った追い込み」がありますので、ここで解説をします。
最初にお断りになりますが学習の仕方は人それぞれですので、当然追い込みの形も人それぞれになります。
しかし、一般論とされている追い込みの形にはやはり正解があって、それに加えて受験指導をしている僕の知見を盛り込んだ追い込みの紹介になります。
WBS生の方であれば納得できるところが多いかもしれませんが、オープンコンテンツなので違和感をお感じの方もいるかもしれません。
この場合はあらかじめご了承いただいたうえで読み進めることをお勧めします。
WBSのソムリエ試験・ワインエキスパート試験対策講座はこちら→
こんにちは!今回は先日出版されました2023年版のソムリエ協会の教本の大きな変更点をお伝えしたいと思います
2022年以前の教本で学習されていた方は是非参考にしていただければ幸いです。
今年度から初受験で2023年の教本を購入される方も新たに追加された点は出題されやすいので、目を通していただければと思います。
こんにちは!今回はソムリエ・ワインエキスパート試験で陥りがちな落とし穴、オタク化についてお伝えできればと思います。
私も知らず知らずのうちに陥っていたので皆さんにはご承知おきいただきたくこの場で伝えることにしました。