ソムリエ試験練習問題【イタリア】イタリア概論

この問題は、3人がブックマークしています。

こんにちは!今回はイタリアの概論について学習しましょう!

イタリアというとヨーロッパではフランスについで学習範囲の多い国です。

試験でも筆頭の出題範囲ですので是非得意分野にしてください!

 

練習問題 イタリアの州別ワイン生産量

Q:次のイタリアの州で、最もワイン生産量が多い州を選んでください。

①ピエモンテ州

②ヴェネト州

③トスカーナ州

④プーリア州

クリックで回答と解説を表示!

正解は②のヴェネト州です!

ヴェネト州はイタリア北東部にある大ワイン産地で、ヴァルポリチェッラやソアーヴェなど著名なワイン産地の多くが位置しています。

 

また、ヴェネト州のワイン生産を牽引する存在として何といってもプロセッコがあります。

プロセッコはグレーラというブドウを主要品種としてシャルマ方式で造られるスパークリングワインです。

今や世界的な人気を博し、2020年には5億本を突破しました。

 

また、デイリーワインだけでなくアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラなど高級ワインも生産されているのが特徴です。

 

国際ワイン見本市ヴィーニタリーが毎年開かれるヴェローナは「イタリアワインの首都」と考えられています。

ワイン生産量は2020年で1千ヘクトリットルを超えています。

 

①のピエモンテはイタリア北西部に位置する州です。

バローロやバルバレスコなど有名なワインが生産されています。

生産量は約257万ヘクトリットルとそこまで多くはありません。

これは量より質の意識が高いと考えられるでしょう。その証拠にワイン生産量の94%近くをD.O.P.ワインが占めています。

 

③のトスカーナ州はピエモンテ州と並んで高級ワイン産地です。

ワイン生産量は約260万ヘクトリットルです。

キアンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノがあることからわかるように赤ワインの生産量が87%を占めています。

 

④のプーリア州はイタリア南部に位置する州です。

ピエモンテ州やトスカーナ州ほど著名なワインはありませんが、ワイン生産量は約976万ヘクトリットルと非常に多くイタリア20州の中では常にトップ3に入っています。

イタリア南部に位置し、暖かい気候から多くの赤ワインが生産されるのかと思いきや意外と白ワインが生産量の53%を占めています。

このようにイタリア各州の総論を軽くおさらいしておくことで、後に各論の理解がしやすくなりますので教本の各州のプロフィールなどは目を通しておいてくださいね。


【WBS別館のご案内】



このサイトは、ワインブックススクール(WBS)で学習する現役のWBS生(2022年度ソムリエ試験合格)が運営しています。

WBSで学習した高品質な練習問題、過去問の解説を中心に、直近で合格をしたリアルな受験生目線の情報が多数あります。

WBSは、テキストや練習問題などの豊富なコンテンツと毎週のライブ講義があり、ソムリエ・ワインエキスパート試験の学習方法と最新情報が得られます。  

費用は月額2200円のみで、すべてのコンテンツが利用できます。

いつからでも参加できますので、一緒に勉強していきましょう!  

ソムリエ・ワインエキスパート対策のページはこちら→

 

トップページに戻る→