こんにちは!今日も頑張っていきましょう!
今回のテーマは蒸留酒についてです。酒類が多くややこしいですが、今回の問題が解けると蒸留酒を整理しやすくなります!
練習問題 単式蒸留器と連続式蒸留器
Q:次のうち、連続式蒸留器で造られるお酒を選んでください。
①コニャック
②グレーンウイスキー
③焼酎乙類
④キルシュ
こんにちは!今日も頑張っていきましょう!
今回のテーマは蒸留酒についてです。酒類が多くややこしいですが、今回の問題が解けると蒸留酒を整理しやすくなります!
①コニャック
②グレーンウイスキー
③焼酎乙類
④キルシュ
こんにちは!今回はビールの歴史について学習しましょう!
ワイン以外の酒類も試験で出題されますので押さえておきましょう。
①低温殺菌法(パストリゼーション)
②下面発酵
③酵母の純粋培養法
④アンモニア冷凍機
こんにちは!今回はワイン産地の気候について学習しましょう!
気候はワイン概論だけでなく、他の国ごとの各論でも応用できる重要な知識です!
それでは早速問題です。
①大陸性気候
②海洋性気候
③地中海性気候
④山地気候
こんにちは!今回はスパークリングワインの残糖量について学習しましょう!
慣れない単語や数字が多く登場するのでうんざりしがちな項目ですが、試験では最重要項目です!!
ここをきちんと押さえられるかが合否を分けると言っても過言ではありません。
①Pas Dose
②Extra Brut
③Brut
④Sec
こんにちは!今回よりソムリエ・ワインエキスパート試験の一次試験問題を一問一答形式で出題、解説していきたいと思います。よろしくお願いします。
今回は酒類概論です。
ワインの試験なのになぜワイン以外の酒もやらなければいけないの?と思われるかもしれませんが、試験では重要項目です。しっかり押さえましょう!
①発泡性酒類
②果実原料の醸造酒類
③果実原料の蒸留酒類
④混成酒類
こんにちは!今日も頑張っていきましょう。
今回の問題は、新しく2022年度のソムリエ教本に加わった包装工程からの問題です。
これまで聞かなかった言葉ですし、細かいキーワードも多いので苦手意識のある人もいると思います。
基本は包材、溶存酸素からの問題が多いと思いますので、しっかり押さえていきましょう!
①DO
②HSO
③DO+HSO
④Nitrogen Sparging
ワインスクールを探してくると、必ず目にするのが”少人数制”というキーワードでしょう。
これは通学型のワインスクールでのことですが、8人未満、中には3~4人というごく少数の人数で講義を開催するというものです。
それらの文言は一見すると耳障りはよく、「そのぶんしっかり指導してくれるんじゃないか」「アットホームな雰囲気で出会いもありそう」という期待を抱きたくなるのはその通りでしょう。
もちろんこれらは期待できるものですし、大人数の講義よりは一人一人の生徒にあてられる時間は増えるし、アットホームにもなりやすいものです。
しかし、「少人数制」という文言はなんとなくよさそうなイメージだからということで盲目的にワインスクールを決めると後々で公開することにもなりかねません。
ここではあなたがワインスクールを決めるにあたって、少人数制のワインスクールのメリットとデメリットで比較をしてみたいと思います。
小人数制のワインスクールは、通学型のスクールに多いですが、オンラインスクールであってもライブ授業は少人数での開催も少なくありません。
ただしここでいう少人数制とは、「その分しっかり指導」「アットホーム」などの文言が期待できるという意味での少人数ですので、通学型を指すとしましょう。
ワインスクールはそもそも生徒の母数が多くはないため、ほとんどのワインスクールは8名未満の少人数で講義を開催することが多いです。
この8名未満というのはワインを1瓶開けるとして、通常は9~10杯どりでグラスに注ぐので、1本のワインを生徒8人+講師1名で開けるというのが定番だからです。
逆にこれが6名とか11名とかのクラスになるとワインが半端に余ってしまいもったいないし、最悪な場合一人分が足りなくてそのために1本を開けるということにもなりかねません。
そのため、少人数制をうたっているワインスクールの多くは8名かあるいは4名かでできる限りワインに無駄がないようにされているのです。