ソムリエ試験練習問題【ローヌ】ローヌ渓谷地方北部のA.O.C.

こんにちは!今回はローヌ渓谷地方北部のA.O.C.について学習しましょう!

 

練習問題 ローヌ渓谷地方北部のA.O.C.

Q:次のうち、ローヌ渓谷地方の最北端に位置するA.O.C.を選んでください。

①Saint-Joseph

②Cote-Rotie

③Hermitage

④Chateau-Grillet

    この記事は、ソムリエ試験・ワインエキスパート試験向けの練習問題とのその解説です。   WBSワインブックススクールの卒業生が作成し、合格者の声が反映されたリアルな練習問題とその解説ですので、問題の難易度や、どこまでりかいすればいいのかがわかるようになっています。   【月額2200円】ソムリエ・ワインエキスパート試験対策はオンライン最大級のWBSへ!   そのほかの記事・練習問題も是非ご参考ください。  

   

正解は②のCote-Rotie(コート・ロティ)です!

Cote-Rotieはローヌ渓谷の最北端にあり、「焼け焦げた丘」という意味の名前の通り、日当たりの良い急斜面にブドウが植えられています。

シラーから造られる力強い赤ワインのイメージですが、白ブドウ品種のViognierを20%まで混植、混醸することが

認められています

 

①のSaint-Joseph(サン・ジョセフ)は赤と白が生産可能で、赤はSyrah主体で白ブドウのMarsanneとRoussanneが10%まで混醸することが認められています。白はマルサンヌとルーサンヌが使われます。

 

③のHermitage(エルミタージュ)は赤と白に加えてヴァン・ド・パイユも生産可能です。

Hermitageの赤はSyrahに15%までMarsanneとRoussanneを混醸することが認められています

名前の似ているCrozes-Hermitage(クローズ・エルミタージュ)も品種構成は同じですが、ヴァン・ド・パイユは認められていません。

 

④のChateau-Grillet(シャトー・グリエ)はCondrieuに囲まれたわずか3haとローヌ最小のA.O.C.です。

ボルドーのシャトー・ラトゥールを所有するピノー家のモノポール(単独所有)となっています。

Viognierを使った白ワインが生産されます。

 

ローヌの北部と南部の地図を見比べると、南部は東西南北広範囲にA.O.C.が位置している印象ですが、北部は南北に直線状にA.O.C.が並んでいる印象があると思います。

ブルゴーニュにも通ずることですが、このような直線状に並んだ地方というのは地図問題が出やすいです。

今回のCote-Rotieが最北端にあることや、Hermitageがローヌ川の左岸に位置していることなど、地図で確認してみてください。

ソムリエ試験練習問題【ローヌ】ディー

こんにちは!今回は北部ローヌにあるDie(ディー)というA.O.C.について学習しましょう!

Cote-RotieやHermitageなどと比べると地味な存在ですが、なぜ取り上げたかというと、非常に紛らわしく受験生泣かせだからです

 

練習問題 Die(ディー)の品種規定

Q:次のうち、アンセストラル方式のClairette de Dieの主要品種を選んでください。

①Marsanne

②Clairette

③Muscat Blanc a Petits Grains

④Grenache Blanc

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正解は③のMuscat Blanc a Petits Grains(ミュスカ・ブラン・ア・プティ・グラン)です!

長い名前で書きましたが、単純にMuscat(ミュスカ)と覚えていただいて問題ありません。

僕は受験生時代A.O.C.名にClairetteと入っているのに主要品種が異なるので「ふざけんな!」と思っていました

 

たしかにClairette de Dieはクレレットが使われるのですが、ワインの造り方によって品種が変わります。

アンセストラル方式ではミュスカが主要品種でクレレットはあくまで補助品種として使用されます。

瓶内二次発酵ではクレレットのみが使用されます。

 

同じエリアのA.O.C.で他にクレレットを主体とした瓶内二次発酵による発泡性ワインを造るCremant de Die(クレマンド・ディー)とクレレット100%で白のスティルワインを造るCoteaux de Die(コトー・ド・ディー)もあります。

 

今回はフランスの中でも非常に紛らわしい分野からの出題でした。

余談ですが、ワインの造り方で主要品種が異なる点は、教本でも紛らわしいと書かれています笑

ソムリエ試験練習問題【ローヌ】主なブドウ品種

こんにちは!今回はローヌ渓谷地方のブドウ品種について学習しましょう!

 

練習問題 ローヌ渓谷地方のブドウ品種

Q:次のうち、ローヌ渓谷地方で主に使用される品種として誤っているものを選んでください。

①Grenache

②Syrah

③Mourvedre

④Pinot Noir

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正解は④のPinot Noirです!

Pinot Noirはフランス国内ではブルゴーニュ地方やシャンパーニュ地方、アルザス地方など、冷涼な気候で栽培されています。

ローヌ渓谷地方はフランスでも南部に位置し、特にローヌ南部は地中海性気候の影響が強く、暖かい気候です。

Chatillon-en-Diois(シャティヨン・アン・ディオワ)などで一部栽培されていますが、他の選択肢の3品種に比べるとごくわずかです。

 

正解の選択肢のGrenache(グルナッシュ)、Syrah(シラー)、Mourvedre(ムールヴェードル)はローヌを代表する黒ブドウ品種です。

南部ローヌでは全てブレンドにしようされ、北部ローヌではSyrahが使用されます。

また、これら3つの品種はローヌのみならず、ラングドック・ルーション地方やプロヴァンス・コルスなど南仏において非常に重要な品種となっていますので忘れないようにしましょう。

 

さらにスペインでは、GrenacheはGarnacha(ガルナッチャ)、MourvedreはMonastrell(モナストレル)と呼ばれ、生産量が多い品種となっています。

 

白ブドウ品種では、Viognier(ヴィオニエ)、Marsanne(マルサンヌ)、Roussanne(ルーサンヌ)、Clairette(クレレット)があります。

ただしローヌ渓谷地方では暖かい気候を反映し、赤ワインの生産の方が盛んです。

A.O.C.ワインに限っていえば、生産量の75%が赤、16%がロゼで、白は9%ほどです。

ロゼが白より多いのも意外なポイントですね。

ロゼの生産が盛んなプロヴァンス地方に近い立地であることも影響していると考えられます。

今回は基礎的な品種の問題でしたが、他の南仏の地方でも登場する品種ですので、あえて出題しました。

ラングドックやプロヴァンスの学習の際に思い出していただければ幸いです

ソムリエ試験練習問題【ブルゴーニュ】ジュヴレ・シャンベルタンのグランクリュ

こんにちは!今回はジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュについて学習しましょう!

少し難しめなので全く分からなくても気にしないでくださいね

 

練習問題 ジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュ

Q:次のジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュのうち、Chambertin Clos-de-BezeとCharmes-Chambertin両方と接しているものを選んでください。

①Chapelle-Chambertin

②Latricieres-Chambertin

③Griotte-Chambertin

④Mazis-Chambertin

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正解は③のGriotte-Chambertin(グリオット・シャンベルタン)です!

 

今回のような地図にまつわる問題はグラン・クリュからの出題が多いです。

その中でもジュヴレ・シャンベルタンはブルゴーニュで最多の9つのグラン・クリュを持っているため出題されやすい村と言えるでしょう。

 

ちなみに選択肢にはありませんでしたが、今回の問題はもう一つ答えがあります。

Chambertin(シャンベルタン)も両方のグラン・クリュに接しています。

 

またジュヴレ・シャンベルタンのグラン・クリュの重要なポイントとして、独特な名称のルールがあります。

 

・シャンベルタン・クロ・ド・ベーズはシャンベルタンを名乗ることができるがシャンベルタンはシャンベルタン・クロ・ド・ベーズを名乗ることはできない。

・マゾワイエール・シャンベルタンはシャルム・シャンベルタンを名乗ることができるが、シャルム・シャンベルタンはマゾワイエール・シャンベルタンを名乗ることはできない。

 

やはりブルゴーニュのグラン・クリュは他のプルミエ・クリュなどと比べて細かいところまで問われる印象があります。

教本の地図など細かくチェックしておきましょう。

ソムリエ試験練習問題【ブルゴーニュ】ボージョレ地区のA.O.C.

こんにちは!今回はボージョレ地区のA.O.C.について学習しましょう!

正直ボージョレ地区は他のブルゴーニュの地区に比べて重要論点となる箇所は少ないです。

 

練習問題 ボージョレ地区のA.O.C.

Q:次のボージョレ地区の村名A.O.C.うち、最も南に位置しているものを選んでください。

①Regnie

②Chiroubles

③Chenas

④Brouilly

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正解は④のBrouilly(ブルイィ)です!

 

ボージョレ地区には2つの地方名A.O.C.と10の村名A.O.C.があります。

このうち村名A.O.C.はCrus du Beaujolais(クリュ・デュ・ボージョレ)と呼ばれています。

また、Crus du Beaujolaisは10か所全て赤ワインのみ生産が認められています。

 

Crus du Beaujolaisは出題される可能性は十分にありますが、10か所すべての特徴を押さえておくのは骨が折れます。。

そこで私は受験生時代、教本の最上級の表現を使っている箇所のみ覚えていました。

最上級の表現とは今回の問題でいう 最も南に位置する などです。

これさえ押さえておけば地図問題もある程度対応できます。

下にまとめておきますので、ご参考ください。

 

Brouilly(ブルイィ):最も南に位置する。面積最大。

Regnie(レニエ):1988年に加わった最新のクリュ。

Chiroubles(シルーブル):最も高地に位置する。

Fleurie(フルーリー):最もエレガント。

Chenas(シェナ):面積最小。

Julienas(ジュリエナ):最も花崗岩の土地が少ない。

Saint-Amour(サン・タムール):最も北に位置する

 

今回のように最重要項目だけに絞ってサクッと終わらせましょう

ソムリエ試験練習問題【ブルゴーニュ】マコネ地区のA.O.C.

こんにちは!今回はマコネ地区のA.O.C.について学習しましょう!

マコネ地区は最近大きな法改正があった地区です。今回はそこからの出題です。

 

 

練習問題 マコネ地区のA.O.C.

Q:次のうち、2020年に新たにプルミエ・クリュの認定を受けたA.O.C.を選んでください。

①Vire-Clesse

②Pouilly-Fuisse

③Pouilly-Loche

④Saint-Veran

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正解は②のPouilly-Fuisse(プイィ・フュイッセ)です!

今回のような問題は聞いたことがない限り太刀打ちできない難問でした。。

 

マコネ地区には5つの村名A.O.C.があり、すべてシャルドネから造られる白ワインのみ認められています。

その中でもプイィ・フュイッセは以前から最も洗練された白ワインを産する村名A.O.C.と言われてきました。

 

10年にわたってI.N.A.O.(国立原産地名称研究所)で審査が続けられていたのですが、ついに2020年9月3日にプルミエ・クリュの表記が認められました。

表記は他のブルゴーニュのプルミエ・クリュと同じように「Poullli-Fuisse Premier Cru + 畑名」となります。

 

プルミエ・クリュを名乗る場合、通常のプイィ・フュイッセと比べて収穫時の最低糖度は195g/L、最低アルコール度数は12%、最大収量は56hL/haと厳しくなります。

 

プルミエ・クリュに認められた畑は22か所あります。それぞれの名前までは覚えても実りが少ないと思いますので、流し読みする程度で問題ありません。

聞き飽きてくるかもしれませんが、今回の問題のような近年行われた法改正などが出題されるのはソムリエ試験あるあるです笑

ソムリエ試験練習問題【ブルゴーニュ】ブルゴーニュ全域のA.O.C.

こんにちは!今回はブルゴーニュ地方のA.O.C.について学習しましょう!

ブルゴーニュ好きの方は多いですが、地方名のA.O.C.まで詳しく記憶している方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。(私は苦手でした。。

 

練習問題 ブルゴーニュ地方のA.O.C.

Q:次のうち、ロゼワインが生産可能なA.O.C.を選んでください。

①Bourgogne Cote d’Or

②Bourgogne Aligote

③Bourgogne Passe-Tout-Grains

④Bourgogne Mousseux

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正解は③のBourgogne Passe-Tout-Grains(ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン)です!

 

教本にはブルゴーニュの地方名A.O.C.は7つ記載があります。

 

・Bourgogne(ブルゴーニュ)白、赤、ロゼ

シャルドネやピノ・ノワール以外の品種のブレンドも認められています。

 

・Bourgogne Cote d’Or(ブルゴーニュ・コート・ドール)白、赤

地理的名称付きのA.O.C.ブルゴーニュです。最低糖度やアルコール度数、最大収量などの規定がA.O.C.ブルゴーニュより厳しくなっています。

 

・Bourgogne Aligote(ブルゴーニュ・アリゴテ)白

アリゴテのみから造られる白ワインに認められています。

 

・Bourgogne Passe-Tout-Grains(ブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン)赤、ロゼ

ピノ・ノワールとガメイのブレンド、または混醸からなる赤とロゼのA.O.C.です。

 

・Coteaux Bourguignons(コトー・ブルギニヨン)白、赤、ロゼ

かつてはBourgogne Grand Ordinaire(ブルゴーニュ・グラン・オルディネール)という名称でした。

 

・Cremant de Bourgogne(クレマン・ド・ブルゴーニュ)発泡白、発泡ロゼ

瓶内二次発酵で造られ、瓶内熟成期間は9カ月以上です。

 

・Bourgogne Mousseux(ブルゴーニュ・ムスー)発泡赤

珍しい発泡性赤ワインのA.O.C.です。瓶内二次発酵で造られ、瓶内熟成期間は9カ月以上です。

 

ここはあまり細かく覚えすぎず、名前と生産可能色と簡単な特徴を押さえておくとよいでしょう。

ソムリエ試験練習問題【ブルゴーニュ】コート・ド・ニュイの村名A.O.C.

こんにちは!今回はブルゴーニュ・コート・ド・ニュイの村名A.O.C.について学習しましょう!

 

練習問題 ブルゴーニュ、コート・ド・ニュイの村名A.O.C.

Q:次のうち、白ワインが生産可能なA.O.C.を選んでください。

①Gevrey-Chambertin

②Chambolle-Musigny

③Vougeot

④Vosne-Romanee

    この記事は、ソムリエ試験・ワインエキスパート試験向けの練習問題とのその解説です。 WBSワインブックススクールの卒業生が作成し、合格者の声が反映されたリアルな練習問題とその解説ですので、問題の難易度や、どこまでりかいすればいいのかがわかるようになっています。 【月額2200円】ソムリエ・ワインエキスパート試験対策はオンライン最大級のWBSへ!   そのほかの記事・練習問題も是非ご参考ください。

   

正解は③のVougeot(ヴージョ)です!

ブルゴーニュのA.O.C.は生産可能色がややこしく、問われることが多いです。

 

【コート・ド・ニュイの村名A.O.C.】

Marsannay(マルサネ)白、赤、ロゼ

村名A.O.C.としては珍しくロゼが認められています。

特級畑や一級畑もありません。

 

Fixin(フィサン)白、赤

特級畑はありませんが、一級畑があります。

 

Gevrey-Chambertin(ジュヴレ・シャンベルタン)赤

コート・ド・ニュイの中でも力強いワインを生み出す人気のA.O.C.です。

一級畑と特級畑もあります。

 

Morey-Saint-Denis(モレ・サン・ドニ)白、赤

ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ミュジニーに挟まれ、適度な力強さと繊細さを兼ね備えると言われています。

一級畑と特級畑があります。

 

Chambolle-Musigny(シャンボール・ミュジニー)赤

コート・ド・ニュイの中でもエレガントなワインを生み出すとされています。

要注意なのが、特級畑のMusignyは赤ワインと白ワインも生産することができます。

 

Vougeot(ヴージョ)白、赤

一級畑と特級畑があります。

特級畑のClos de Vougeotはコート・ド・ニュイの特級畑で最大の面積を誇ります。

 

Vosne-Romanee(ヴォーヌ・ロマネ)赤

かの有名な特級畑ロマネ・コンティがあるA.O.C.です。

 

Nuits-Saint-Georges(ニュイ・サン・ジョルジュ)白、赤

ジュヴレ・シャンベルタンと並んで力強いタイプのワインを生み出すとされています。

特級畑はありませんが、一級畑があります。

 

オタク化しやすいブルゴーニュですが、生産可能色など細かい規定は意外と見落としがちなので注意しましょう。

ソムリエ試験練習問題【ブルゴーニュ】2つのモンラッシェ村のグランクリュ

こんにちは!今回はモンラッシェについて学習しましょう!

タイトルはモンラッシェとなっていますが、ピュリニィ・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェ全体についてもまとめて学習しましょう。

ちなみに名前が長いのでここではそれぞれピュリニィ、シャサーニュと呼びます。

 

練習問題 ピュリニィ、シャサーニュのグラン・クリュ

Q:次のうち、シャサーニュ・モンラッシェ側にのみ位置するグラン・クリュを選んでください。

①Criots-Batard-Montrachet

②Bienvenues-Batard-Montrachet

③Montrachet

④Chevalier-Montrachet

    この記事は、ソムリエ試験・ワインエキスパート試験向けの練習問題とのその解説です。 WBSワインブックススクールの卒業生が作成し、合格者の声が反映されたリアルな練習問題とその解説ですので、問題の難易度や、どこまでりかいすればいいのかがわかるようになっています。 【月額2200円】ソムリエ・ワインエキスパート試験対策はオンライン最大級のWBSへ!   そのほかの記事・練習問題も是非ご参考ください。

   

正解は①のCriots-Batard-Montrachet(クリオ・バタール・モンラッシェ)です!

 

ピュリニィとシャサーニュの村境には5つのグラン・クリュが集まっています。

5つ全て白ワインのみ生産可能となっています。

試験で重要論点になるのは、それぞれの畑がピュリニィ、シャサーニュどちらの村に位置しているかです。

中には両方の村にまたがっているものもあります。

 

【5つのグラン・クリュと村】

・Chevalier-Montrachet(シュヴァリエ・モンラッシェ)ピュリニィ

・Montrachet(モンラッシェ)ピュリニィとシャサーニュ

・Batard-Montrachet(バタール・モンラッシェ)ピュリニィとシャサーニュ

・Bienvenues-Batard-Montrachet(ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ)ピュリニィ

・Criot-Batard-Montrachet(クリオ・バタール・モンラッシェ)シャサーニュ

 

ピュリニィとシャサーニュのグラン・クリュはよく地図問題で出題されます。

教本の地図でどの畑がどちらの村に位置しているか確認しておきましょう。

ソムリエ試験練習問題【ブルゴーニュ】ブルゴーニュのブドウ品種

こんにちは!今回はブルゴーニュワインのブドウ品種について学習しましょう!

ブドウ品種はどの範囲でも口を酸っぱくして言いますが超重要です!

 

練習問題 ブルゴーニュのブドウ品種

Q:次のうち、ブルゴーニュの主要ブドウ品種として誤っているものを選んでください。

①Chardonnay

②Pinot Noir

③Aligote

④Cabernet Sauvignon

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正解は④のCabernet Sauvignonです!

 

ブルゴーニュの主要ブドウ品種は4つあります。

・Chardonnay(シャルドネ)

ボージョレ地区を除くブルゴーニュ地方において栽培比率51%を占める最も重要な白品種です。シャブリからマコネまで広く栽培されています。

 

・Aligote(アリゴテ)

同じく6%を占める白品種です。コートシャロネーズのブーズロンというA.O.C.がアリゴテを使うことで有名です。

 

・Pinot Noir(ピノ・ノワール)

ボージョレ地区を除くブルゴーニュ地方において栽培比率39.5%を占める赤品種です。コート・ドールのものが有名ですが、ボージョレ地区でも若干栽培されています。

 

・Gamay(ガメイ)

ボージョレ地区での最重要品種で栽培面積の98%を占めています。

 

ではなぜカベルネ・ソーヴィニヨンなどの品種は使わないのでしょうか。歴史を紐解くと見えてきます。

ブルゴーニュの歴史は非常にざっくりと言えば修道僧の歴史です。その宗教行事にワインが用いられてきました。

修道僧たちはブドウの研究を重ねるうちに畑ごとにブドウの出来が違うことを発見します。

この流れから「良いワインとは、その土地の個性を忠実に反映したもの」という考えが根付きます。

 

このことからブルゴーニュではブドウ自体の個性は控えめであるシャルドネやピノ・ノワールを単一で使用することになりました。

個性の強いカベルネ・ソーヴィニヨンを使ったり、他のブドウ品種とブレンドをしたりすると土地の個性は分かりづらくなってしまいますよね。

このようにブドウ品種ひとつとっても、歴史などと紐づけることでより記憶の質が高まると思いますので、息抜きがてら目を向けてみてもよいかもしれません。